ミース・ファン・デル・ローエ
ミース・ファン・デル・ローエ
『バルセロナチェア』
私のNO1 チェア
JAPAN 愛知万博「愛・地球博」が愛知県で開かれて 連日大勢の人で賑わった。1929年このバルセロナチェアはバルセロナ万博のドイツパビリオン設計の中でミース・ファン・デル・ローエがデザインした。このチェアにはスペイン国王夫妻が開会当日座る予定だったしかしこのチェアには夫妻は座ることはなかった。なぜ座らなかったのか?座る雰囲気じゃなかったから
万博終了後パビリオンは取り壊されたが チェアは世界の人々を魅了し続け
1948年アメリカ ノール社によって復刻される。(パビリオンは1986年再建)そして現在日本ではCMなどでも使用され、色々な場所?で見かけるようになったサッカー中田英寿もCMでこの椅子を選んで座った。
実際ノールジャパンなどで購入でき、座ることもできる。(ノール社 製)
重厚なレザーと鏡面のX脚。 私はこのチェアを前にした時少し緊張した。
そして座ってみると今まで座った事のないような心地よさが味わえる
しかしこのチェアの美しさと座りの上質を 出すためには とても高い製造技術が要求される。で!すぐに「購入」と いくわけにはいかないのです。
でも 自宅で眺めていたいですね。
インテリア探訪『バルセロナカウチ』ミース・ファン・デル・ローエ
ミース・ファン・デル・ローエの作品。最高傑作 バルセロナチェアの シリーズの1つ。ソファベッドのようなデザインで 高さと幅と奥行きのすべて人がゆったりくつろげるサイズです。
バルセロナカウチは実際見たことはないですがチェア、スツール、カウチ そしてトゥーゲントハットテーブル この4点, トータルにデザインされているようにも見えます。スタイリッシュでモダンなデザイン。
そして高度な製造技術。いつの時代においても 人々に影響を与えてきた
ミースのデザイン。
人々の感じ方 視点 好みは それぞれ違うかもしれない。
でも 『私は ミースのデザインが大好きです』
《バルセロナチェア、スツール、カウチは類似品が多いです。ご購入は ノールジャパンもしくはノールジャパン正規の商品取り扱いインテリアショップでの 購入をお勧めします》